都市を醸成するのは人。人が息づくのが都市。
そんな人々の営みへのまなざしが優しい、ハンブルク在住の写真家ジュンペイ・タイナカ。
2013年にハンブルクで出会い、2014年に大阪ハンブルク友好都市提携25周年で写真展を企画。
今回は、現代大阪の表層を描出した渾身の1枚を特別展示。
1枚の写真との出会い・・・。
10/11~16
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター 4階 ルーム2
ジュンペイ・タイナカ写真展 情報
以下のギャラリーでも開催。
10/7~10 会場:public 3F gallery space
https://www.facebook.com/events/1834717300083268/
10/8〜19 会場:KATS芦屋
https://www.facebook.com/events/1710855579237822/
ジュンペイ・タイナカ
1986年にクリエイティブハウスおくむらとして独立してから30年。
濃度の違いはあっても誰でも平等に過ぎてく時間。
しかし、節目のときは自省と感謝を熟考するチャンスです。
10年、15年、20年、、、
そして2016年は3rd Decade(30年)の年。
これまでとは違うことをしたい、と考えていたそのとき、思いつきました。
3年近く前からシェアデスクでお世話になっている大阪府立江之子島文化芸術創造センター/enocoで何かできないだろうか。
続いていることの底にあるものを見つけ、新しい次に向かって。
クリエイティブハウスおくむら 3rd Decade企画展実行委員会
e-mail: cho@ceres.dti.ne.jp